BRIDGE

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- Seismic Isolation

- Structural Bearings

CORE-POT

CORE-POT

CORE-POTは、圧縮抵抗クロロプレンゴム板が鉛直荷重抵抗と回転吸収の下沓にぎっしりと置かれています。その上に中間板が設置され鉛直荷重の伝達と水平荷重を下沓側に伝達出来るとともに、スライド板(PTFE又は滑り材)を受ける性能も持っています。ポット支承は上下部工間にアンカーバーとボルトで連結しています。一方、移動可能な支承の場合ガイドの各板が設置されます。ボルトとボルトネジを含む支承の全表面は前衛的プラズマアークスプレーガンでAl-Mg(5%)金属を溶射される防錆方法で確保されます。それにより溶射膜の維持管理ができなくても耐久性が確保されています。
HIFD

水平力分散ゴム支承

水平力分散ゴム支承は、橋梁建設プロジェクトにおいて、減衰が低いゴム支承の問題を解決するために用いられます。すべての橋脚にゴム支承が配置され、必要に応じて固定支承が配置されることで、集中力度を軽減します。また、構造の固有振動周期を延長することで、構造を柔軟化します。 通常、水平力分散ゴム支承は天然ゴムまたは低減衰ゴムで作られ、減衰係数は通常6%未満です。この支承構造は、上部構造と下部構造をゴム部に強固に結合した鋼板で構成されており、橋径間構造から下部構造へ力を円滑に安定して伝達します。

- Expansion Joints

- Other Devices

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